税金を徴収する際、国や自治体はなぜお金しか受け入れないのか? 現物や労力での納税はなぜ受け入れないのか? われわれは米などの農作物なら自分で作ることができる。漁をして魚を捕ることもできる。手に職があれば何らかの道具を作る…
今、C・H・ダグラスの社会信用論を調べている。なかなか面白そうな理論なのだが、難解すぎて私のへっぽこ頭脳ではどこまで理解が及ぶかは正直こころもとない。しかし、まあとりあえず努力だけはしてみようと思う。 ということで、以下…
ベーシックインカムにからんでC・H・ダグラスの社会信用論を調べていたら、面白いページを発見しました。 http://rothschild.ehoh.net/material/41_04.html 無人島に流れ着いた漂流者…
起業を社会変革の手段とみなす若者たち 近年、起業に関心をもつ若者が増えている。なぜなのか? 理由を尋ねると「社会を変えたいから」という答えがかなりの割合で返ってくる。どうやら彼ら、彼女らにとって起業というのは、この社会を…
福祉給付券型広告付地域通貨『ヨーネ』システム概要書 アドマネー推進プロジェクト2004年4月12日以前、山形大学との共同研究プロジェクトで米沢市に提案する予定だったものの諸般の事情により提案できなったお蔵入りの企画の概要…
先日、スイスの国民投票でベーシックインカムの導入が否決された。下馬評では可決されるという話もあったのだが、接戦の末、結局否決されてしまった。その背景には様々なものがあるのだろうが、いずれにせよ実現までにはまだまだ紆余曲折…
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ』という本が売れているらしい。 ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ – 「ぼくたちにもうモノは必要ない」。 まさにし…
現代の多くの社会問題の根底には、利子付き貨幣制度が横たわっています。利子は社会に経済成長を強制します。なぜなら経済のパイが増えなければ利子を返済することはできないからです。こうして社会は、終わることのない物欲の拡大と貨幣…