社会信用という新しい金融システムを発見した漂流者たちの物語

ベーシックインカムにからんでC・H・ダグラスの社会信用論を調べていたら、面白いページを発見しました。

http://rothschild.ehoh.net/material/41_04.html

無人島に流れ着いた漂流者たちの物語という形式で現在の銀行システムの欺瞞性を暴くととともに新しい金融システムのあり方を示した寓話です。

これを読むと私たちがそのなかに「閉じ込められている」今の金融システムがどれほど詐欺的なものであるかがわかります。

とりあえずご紹介だけ。

The Money Myth Exploded The financial enigma resolved ― A debt-money system
日本語訳文 『お金神話の打破』金融上の謎の解明 ― 負債としてのお金のシステム

byルイ・エバン
原文【英語サイト】http://www.michaeljournal.org/myth.htm
“お金神話の打破”はルイ・エバンの初期の論文の一つで、今なお、お金が民間銀行によって、どのようにして負債として創造されるかを説明するための最も良く知られた論文の一つである。この論文は、“ミカエル”オフィースに注文すれば、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ポーランド語、またはポルトガル語の8ページの小冊子(タブロイド判)として入手可能である。