貧困問題を解決できない資本主義のバグ

利益のないところに改善は生まれない。その一方で、利益の出るところならオーバースペックであっても改善が実現する。それが資本主義社会のバグである。 生活保護制度や貧困問題のような重篤な社会的課題であっても一向に改善されず、放置されるのもその一例である。