JASRACは現代の山賊である

こちらに面白い記事がありましたので一部転載の上、ご紹介させていただきます。いまや高収入の業界はこれと同様、何ら生産的なことをせず、なんやかや理屈をつけては地道に生産にいそしんでいる人たちから上前をはねるだけというところが多いように思います。これでは山賊と同じですね。スーツを着た一見礼儀正しい山賊が跋扈するこの社会‥。なんだか漫画の北斗の拳を思い出してしまいました。
 

JASRACがやっていることを農業に例えてみた

 

子供向け音楽教室からも著作権料を巻き上げることを決め、批判が集まっているJASRAC。同団体がやっていることを農業に例えた漫画が注目を集めている。

漫画で分かるJASRAC。これが金にがめつい団体の活動実態だ。

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出典:https://twitter.com/yakiunooniityan/status/829221051259301888
額に汗して働く農民からよく分からない論理で報酬を巻き上げ、その後、権利者に全てを渡すわけではなく一部を自分たちの懐に入れる。儲かる仕組みを確立したJASRACはその欲を膨張させ、次は子供向けの教室に目をつけた。
権利者に正当な報酬がいくようするというのはあるべき社会だとは思うが、子どもたちの音楽の練習からも著作権料を取ろうとしているJASRACは暴走しすぎている。著作権という言葉を盾にして間違ったことに手を染めているにもかかわらず、JASRACの理事や外部理事は自らの非を認めようとしない。

netgeek編集部ではJASRAC職員の年収を調べてみた。

続きは元記事でお読みください→http://netgeek.biz/archives/92102