社会は無給の「仕事」によって支えられている

社会は多くの「仕事」によって支えられている。

しかしその大部分は無給の仕事である。

無敵の人がそれほど出てこないのもそうした人をケアすべく裏で家族や友人が無給の仕事を献身的に行っているからだ。

それらがなければこの社会はたちまち混乱に陥ってしまうだろう。

もちろん企業活動もその都度妨害されることになる。

この社会はそうした目に見えない無給の仕事によって支えられているのだ。

企業と有給労働者は社会のフリーライダーであることを自覚しなければならない。