ブロックチェーンは連歌である
誰も指摘しないようなのでここに書いておく。
ブロックチェーンは「連歌」である。
連歌というのは複数の人が、和歌の上の句と下の句とを互いによみ合って続けていく日本独特の歌遊びである。
鎌倉時代ごろから興り、南北朝時代から室町時代にかけて大成されたといわれている。
ブロックチェーンの仕組みも基本原理はこの連歌である。
ある約束事のもとに取引者がその持てる情報を次の取引者へ連鎖的に伝えていくのがブロックチェーンである。
そこにあるのは、歌詠みたちが次々に継いでいくことで即興の物語を紡ぎだす連歌の光景そのものである。
サトシナカモト氏が実在の日本人かどうかはわからない。
だが、こうしてみると少なくともその発想の源が日本文化にあることは間違いないようだ。
突如降ってきた隕石のような衝撃とともに登場したブロックチェーン。世界を変える可能性をもつこのビッグテクノロジーが日本文化をヒントに生まれたことをわれわれ日本人はもっと誇っていいと思う。
日本がいまひとつ元気がないこんな今だからこそ、日本文明という土壌がもつ潜在力に日本人はもっと自信を持つべきだ。
↓世紀のスクープ!? ブロックチェーンの元ネタはこれだった(?)