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ダグラスの社会信用論 学習メモ

   

備忘録代わりにここにメモを置いておきます。

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税というものの本質が、そして国民は税金を払うのが当たり前という「常識」が実はそうでなかったということが、この社会信用論を読み解くと見えてきます。

 

お金は本来、交換券システムであり、その価値あるいは有効性は、それらを使う共同体の富を生産する能力に対する人々の信頼(信用)に基づいている。その唯一の役割は、共同体が生産する能力のある全ての富が連続的に生産されて、その使用のために消費者に渡されることを確実にすることである。

上述の役割を通貨システムが効果的に発揮できるように、富の生産のために金券を発行し、富の消費によってその金券を償却するシステムを制御することが国家の義務である。しかし、現代における全ての国の政府は、通貨システム全体を民間人グループの自由な支配に委託することによって、その義務を無視してきた。その民間人グループはそのシステムの本来の目的を無視し、その目的とは正反対である反社会的な目的を促進するためにそのシステムを利用している。その反社会的な目的とは、全ての経済権力および政治権力さえ独占・強化し、社会の支配権を彼らの手中に収めることである。

 

現行の税は強奪

道路の対価を支払うために徴収される現行の税金は、私からパンを奪う。それは私のパンを盗んでいる。この税金は強奪である。潤沢のただ中で私を割当状態に押し込む現在の税金は、現実と整合していない。彼らは、税金として使わねばならなかったお金で得られたであろう個人的な商品を私から盗んでいる。
ギルバート・コート-メルシェ 著

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現行の税金は強奪である。現行の税金は廃止されねばならない。あなたは、“白いベレー帽”がこの二つの文を繰り返すのを聞いたことがある。それは空想を根付かせるために使われる単に純粋なプロパガンダ・スローガンだと、あなたは信じているかも知れない。
“ミカエル”の事務所に立ち寄ったビジネスマンは、帰り際に我々に次のように言った。「ここを訪問して非常に良かったと思っています。これまで知らなかったことを学びました。現行の税が本当に強奪であること、消えなければならなく、消えることができることを学びました。あなた方のポスターはスローガンを表現しているだけだと信じて疑いませんでした。しかし、それは信頼できる議論に基づいた真実であると、私は今分かりました。」
オタワ大学の若い学生が我々の会合の一つに参加した。彼は以下のように公言した。公共事業がどのようにしたら税金無しで地方の信用システムによって融資され得るか、お金の回収と発行がどのようにしたら社会信用金融システムによって為されるかを最終的に理解できて嬉しいです。
現行の税金は強奪である。我々は税金が廃止されるまで、それを信念を持って頑固に繰り返し言い続けるであろう。というのは、税金は家族および社会を崩壊させるからである。
所得税は、その我慢ならない納入通知書とともに、万民にとっての悪夢である。絶えず増え続け、家庭から家族を追い払う固定資産税と学校税は、農場や企業をそれらを築いた人々の手からひったくる。小さな町の学校税は、田舎の開祖の子孫を都市の方へ既に追い払っている。
生産に関する連邦税は、我々ビジネスマンに簿記、レポート、調査を必要とさせる。嘘の名前で偽装した別の税金である年金が、既存の耐え難い税負担に加わる。そしてこの合法的強奪は増大し続ける。それは、法律自身によって―全ての侵入者、強盗などから人々を保護すると、先ず第一に思われている政府によって―為される強奪である。
これらの税金は遅滞なく消えねばならない。我が政府の最も気のきいた案でも、現行の課税システムが廃止されない限り、無益以外の何ものでもない。我が政府は、強盗の保護者のように振舞う。政府は彼らの忠実な下僕である。

http://rothschild.ehoh.net/material/41_08.html

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